NPO法人設立サポート
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NPO法人設立
NPO法人とは
「NPO」とは、Non-Profit Organization の略称で、「営利を目的としない団体」つまり、
社会貢献活動を行い、団体の構成員に対して収益を分配することを目的としない団体のことをさします。
最大の特徴としては、原則として誰でも、資金なしで設立することが出来る点です。
資本金だけでなく、定款認定手数料や、登録免許税も必要ありません。
NPO法人設立のメリット
1.社会的な信用を得やすい
定款や登記簿謄本など対外的に示せる書類もあり、所轄庁への決算書類等の提出が求められていることもあり、対外的な信用を得やすいです。
2.団体名による登記や契約ができる
任意団体の場合、団体名で契約や登記を行うことができません。
しかしNPO法人は、法人名で契約や登記を行うことができるため、代表者が代わった際にも個人名義の変更などを行う必要がありません。
3.補助金や融資を受けやすい
任意団体や個人では受けることの難しい補助金や融資の獲得が比較的可能になります。
そのため、NPO法人を設立する団体が増えてきているのです。
NPO法人と一般社団法人どちらを設立すればよいか?
それでは、NPO法人と一般社団法人のどちらを設立すればよいでしょうか?
NPO法人 | 一般社団法人 | |
活動内容の制限 |
公益の増進に寄与する活動のみ
(20の活動分野)
|
特に制限なし |
必要な構成員数 |
職員10名以上
理事3名以上 監事1名以上
|
職員2人以上 理事1名のみでも設立可 |
設立に必要な時間 | 4ヶ月以上 長ければ1年かかることも・・・ |
書類がそろえば1~2週間で完了 |
設立に必要な費用 | ほぼ0円 |
定款認証手数料52,000円
登記時の印紙代60,000円
合計 112,000円
|
実際には、
行いたい活動が公益の増進に寄与する20の活動分野に入っているのか、
必要な構成員数を集めることができるのか
など現実的な問題もあります。
なかなか決めきれないという方は、一度ご相談にお越しください。
設立費用
当社と顧問契約をお考えの方向け
当社手数料 0円
顧問契約される場合は、顧問料内で対応させていただきますので手数料は無料です。